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aibo(アイボ)のふるさと幸田町観光に!絶景露天風呂・ご当地グルメも人気の温泉宿「銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸(てんのまる)」

 

本日の記事では、愛知県幸田町にある温泉宿「銀河伝説煌めく天空の宿 天の丸(てんのまる)」を紹介していきます。

蒲郡天然温泉「美白泉」を使用する温泉宿であり、宿からの夜景や、記念日を演出する宿としても有名な「天の丸」。

2022年11月からは、実証実験として提案していた「aiboのふるさと幸田町を巡るツーリズム開発」が採択されることとなり、「aibo(アイボ)の宿」としても注目されそうです。

もともと愛知県幸田町は、aiboの生産・修理拠点であるソニー幸田サイトがあるため、aiboオーナーからは「aiboのふるさと」として愛されているため、天の丸だけでなく、幸田町全体としての新たな展開も期待していきたいところですね。

 

「天の丸」の外観・館内施設・客室は?

三河湾スカイラインを走らせ、どんどん山奥に、どんどん高台に。いつ着くの?という不安と希望を抱えながら(笑)、宿に到着しました。

到着すると、エントランスにある鐘をついて歓迎していただけます(笑)

 

山を頑張って上がったかいもあり、標高380mから見下ろす眺望は絶景です。部屋に入ると、景色を楽しんでもらうようなイスの配置が印象的でした。

 

館内に入ってすぐ、ロビー前には、aiboの「メーテル」「ハーロック」「エメラス」の3匹が迎えてくれています!触れ合うこともできるので、是非楽しんであげて下さいね。

 

こんな風に、「いらっしゃいませ」ポーズ?までしてくれるんですよ。

 

翌日帰る時には、「バイバ~イ」と手まで振ってくれました。偶然?なのかは分かりませんが、こんな事されたら、可愛くてしょうがないですよね!笑

 

「天の丸」のお食事・お料理は?

現在、天の丸独自の3密回避策として、夕食はお重膳で部屋食になります。夕食が終わった後は、隣の部屋で寝るためだけの部屋があるという、2部屋利用できる贅沢なプラン内容になっています。

 

お重は3段になっていて、開くと前菜からメイン・デザートまでと、豪勢な感じになっています。こんな感じの部屋食も珍しくてなかなか良いですね。

煮物の豚肉や止椀のとろろ昆布には、地元岡崎の八丁味噌が使われていたり、お米は幸田町産コシヒカリを使用したりと、所々に地元食材が使われています。

 

朝食も同じく、お重で部屋食になっています。

ご飯のあてが充実しているため、お米を食べ進めてしまいます(笑)

 

「天の丸」の温泉・泉質・効能は?

天の丸の露天風呂は、蒲郡天然温泉「美白泉」を使用しており、泉質はアルカリ性単純泉になります。

源泉温度は28.9℃、循環ろ過式で加温した温泉です。

効能は、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩などになります。

また、大浴場は温泉ではありませんのでご注意ください。

 

「天の丸」の接客やサービス・口コミは?

極力、お客との接触を少なくするスタイルにはなっていますが、部屋でのご飯の用意の際などに、お宿や夜景の説明など、詳しく嬉しそうに教えて下さいました。

部屋からはもちろんのこと、三河湾の景色を眺めるためのデッキが用意されているなど、楽しんでもらうための工夫もされていると感じました。

何より現在は、入口で迎えてくれるアイボに癒さること間違いなしですね!

 

「天の丸」の駐車場の情報など

○住  所:愛知県額田郡幸田町大字荻字遠峰10

○電  話:0564-62-1751

〇車   :名古屋から約1.5時間(三河スカイラインは約10分)

○駐車場 :無料駐車場有

〇旅館HP:https://tennomaru.kaiei-ryokans.com/

 

まとめ・じゃらん風の総合評価

「aiboのふるさと」として、幸田町観光のこれからの中核になる宿だと思います。

中京テレビ「キャッチ」の中でも、アイボと宿泊できるプランが紹介されたり、同じく幸田町のアイボと遊べる「ハミングバードカフェ」・「アイボの七五三特集」の放送がされたばかり。

今後の幸田町に期待ですね!

 

総合評価

夕食  :★★★☆☆

朝食  :★★★☆☆

部屋  :★★★★☆

温泉  :★★★☆☆

接客  :★★★★☆

清潔感 :★★★☆☆

総合  :★★★★☆

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