名古屋市東区

キレイな庭園が見える空間でフレンチが食べられる、ミシュラン一つ星のレストラン「ルピニョン」

 

本日の記事では、名古屋市東区(大曽根駅付近)にある「ルピニョン」を紹介していきます。

実際に訪れてみるまで知らなかったのですが(恥ずかしながら)、

「ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版」において、レストランの一つ星を獲得しているお店でもあります。

一つ星獲得にふさわしく、料理だけでなく接客や、中庭などの空間の良さも際立つお店だと感じました。

居心地の良い空間で、ゆっくりとお食事を楽しみたい方には特にオススメです。

 

「ルピニョン」の外観・内観の雰囲気は?

さて、お店はどこにあるでしょうか?(笑)

近くに徳川園もあるわけですが、一見どこにお店があるのか分からないような、閑静な住宅街の一角にあります。

 

正面に回ってみても、ココ?と思ってしまうような外観で、ミシュラン獲得のお店には一見すると思えないかもしれません。見逃さないように、事前に店構えはチェックしておいて下さいね!

 

中に入ってみると、今度は一転、高級レストランの雰囲気そのものです。

スギの一枚板のカウンター席と、オシャレにセッティングされたテーブル席を合わせて30席程度です。

そして、何と言っても、窓の向こう側にみえる中庭が素敵です。枯山水の雰囲気に、迫力のある松の木が生えます。

料理を食べる際には、五感を刺激する空間は重要だと改めて感じさせてくれます。

 

 

「ルピニョン」のランチメニューは?

いよいよ料理の方を紹介していきますね。

ランチは全部で3種類です。

①ムニュ マルシェ4品(平日限定)(3800円)

②ムニュ ピニョン5品(メイン2品)(4500円)

③ムニュ セゾン 6品(前菜2品・メイン2品)(6800円)

今回私が頼んだコースは、一番人気の「②ムニュ ピニョン5品」です。

 

まずは、「おもてなしの1皿」。

枝豆のムースに、あさりが入っています。枝豆の味が濃厚で、非常に美味しかったです。また、彩りもキレイなので食べる前からワクワクしますね。

 

続いて「前菜」。

白鷺サーモンと茄子の素揚げをジュレで仕立てたものになります。

白鷺という言葉でピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、兵庫県姫路市の家島諸島で養殖されている、県内ご当地サーモンとして近年話題となっている「白鷺サーモン」を使用しています。※姫路城の別名が、白鷺城

ニジマスの稚魚を海で養殖している、トラウトサーモンと呼ばれるもので、今回私も初めて食べたのですが、

非常に肉厚で、噛みごたえがあり、また脂もしっかり乗っているといった印象で美味しかったです。茄子の方も美味しかったのですが、全体的なバランスとしては、ジュレの甘さにより、素材の味が少し邪魔されているかなというのが正直な感想でした。

 

メイン料理に入る前に、箸休めでパンが出てきます。

玄米パンということで、健康にも良いですし、奥深い味を楽しめました。

 

いよいよメイン料理の登場です。まずは「魚料理」です。

金目鯛のポワレです。塩で薄めの味付けにしてあります。付け合わせのコゴミ・ウルイ・そら豆・セリ、さらには、あおさのチップスが美味しいです。

春らしい山菜の組み合わせで、この組み合わせは食べ応えがありましたよ!

 

メイン料理の2品目は「肉料理」です。この日は、マグレ鴨の胸肉です。

マグレ鴨(マグレカナール)とは、フォアグラを採取するために肥育した鴨の胸肉のことなのですが、そのため、フォアグラの独特な香りがお肉にも移っています。

お味はどちらかというと濃いめでコクがあるといった印象です。少し癖があるお味だなと思いました。好き嫌いはあるかもしれません。

付け合わせには、牛肉・豚肉・鹿肉から作られたクロケットと、春キャベツ・ブロッコリー・じゃがいもです。この春キャベツの味が個人的には絶品でした。

 

最後に、「食後のデザート・飲み物」です。

キャラメルとプルーンのチーズケーキに、キャラメルアイスと、バナナとホワイトチョコレートを混ぜ合わせたソースが付いています。

このデザートは絶品でした。バナナを使用したソースは、今まで味わったことがないような個性あるもので、でも、慣れしたんだバナナの風味が鼻を抜けていくといった感じで楽しめました。

 

 

「ルピニョン」店員さんの接客や客層・混み具合は?

接客専門の方1人と、メインシェフとは別の料理人兼接客?の若い方が2人でした。

席に着くとすぐに、全てのメニューの流れを最初に丁寧にしていただけます。その後にもメニューが出てくる都度、もう一度説明していただけるので安心して下さいね。

説明の仕方や料理の運び方など、全てが丁寧で好感が持てる接客です。

メニューが出てくるタイミングもちょうど良いです。待たされる時間はほとんど無いと言ってもいいと思います。

客層は、少し年齢層高めのご夫婦・カップルが多いイメージでした。お金を持っていそうな4人組の男性紳士もいらっしゃいました(笑)

ミシュランの星を獲得する前から人気のあったお店ですので、予約はしていった方が無難かと思います。土日は予約無しではまず入れないのではないかと思われます。

 

 

「ルピニョン」の駐車場の情報など

 

○住  所:愛知県名古屋市東区徳川町2406

○電  話:050-5456-2244

○定休日 :水曜日、第2・4木曜日、第1・3日曜日

○営業時間:11:30~15:00(L.O.13:30)(ランチ)、18:00~23:00(L.O.20:00)(ディナー)

○交  通:JR「大曽根駅」から徒歩8分

○駐車場 :有(4台)※道を挟んだ向かい側、すぐ近く

○お店HP:http://www013.upp.so-net.ne.jp/pignon/

 

 

 

まとめ

レジの近くには、ミシュランマンのフィギュアも飾られていました。

星付きレストランにふさわしい、空間演出の良さを特に感じるお店だと思います。料理の味そのものだけでなく、接客やお店の空間作りも大事な要素だと気づかせてくれるお店と言えるのではないでしょうか。

日本庭園で有名な「徳川園」の近くにあるお店ですので、徳川園の庭園とお店の庭園を楽しむために、連続で癒されるのも面白いのではないかと思います。