本日の記事では、愛知県豊田市足助地区にある「とろろ庵(旬菜・じねんじょ市場)」を紹介していきます。
豊田市内の観光地の1つとして有名な「豊田市足助伝統的建造物群保存地区」(通称「足助の町並み」)。
そんな足助地区の程近くに、ひっそりと佇むお店です。自然薯を気軽かつお値打ちに食べられるお店として、観光客・地元の方に愛されているお店です!
自然薯が旬を迎える冬場になると、希少な天然物の自然薯や地元愛知の「ゆめとろろ」も店頭に登場します。
「とろろ庵」の外観・内観の雰囲気は?
国道沿いにお店はあります。小さなお店ですので、見逃してしまう可能性もありますので、こちらの看板を目印にして下さい!
お店の外観は、どこか山小屋のようです(笑)
この辺りの雰囲気には馴染んでいると思います。
カウンターとテーブル席が半分ずつで、15席程あります。
外観は山小屋のようでしたが、中に入ると割と広くて、キレイな感じを受けます。
「とろろ庵」のおすすめメニューは?
お店の中に入ると、入口付近にご覧のとおり、メニューの写真が並んでいてオシャレでいい感じです。メニューの種類もけっこう多いんですよ!
メニューは多数ありますが、圧倒的一番人気がこちら!
「とろろご飯プレミアム」(1,200円)です。
自然薯の旬限定。香りが圧倒的に違います。などの文言が書かれていたとおり、鼻をぬける香りが美味しくて、ひじょうに味わい深かったです。
ご飯もおかわり自由ということで、是非お腹いっぱい食べて下さいね!笑
サイドメニューも充実しており、私は自然薯豆腐と自然薯の天ぷらを食べました。
天ぷらで食べたのは初めての経験でしたが、不思議な食感で美味しかったです。
入口付近には、自然薯を使用した商品が販売されていますので、お土産で買って帰ることもできるんですよ。
「とろろ庵」接客や客層・混み具合・口コミは?
店員さんは3名いらっしゃいました。割と寡黙な方が多かったです。
私が行ったのは平日13時頃でしたが、満席でした。こんな田舎にあるお店なのに、さすが人気店です。回転率は良さそうでしたので、待ち時間はあまり無いかと思います。
2~3人の方が多く、年齢層は20~70代と幅広い印象でした。
「とろろ庵」の駐車場の情報など
○住 所:愛知県豊田市井ノ口町三斗蒔4-1
○電 話:0565-61-1860
○定休日 :不定休
○営業時間:11:00~16:30(平日)、11:00~17:00(土日祝)
○駐車場 :有(10数台)
○公式HP:http://tororoan.jp/
まとめ・総合評価
本格的な自然薯が食べられる、嬉しいお店です。
サイドメニューを含めて、品数も多いので何度か訪れてみたくなります。
また、スイッチやぐっさん家(共に東海テレビ)などメディアに取り上げられることも多く、たくさんの色紙が飾ってありました。
料理 :★★★★☆
接客 :★★★☆☆
居心地 :★★★☆☆
コスパ :★★★★☆
穴場度 :★★★★☆
リピート:★★★★☆
総合 :★★★☆☆