豆腐料理のフルコースを味わえる「高田豆腐店」と、こだわりの珈琲喫茶「オアシス」を連続で楽しむハシゴスタイル

 

本日の記事では、名古屋市南区にある「高田豆腐店」と「オアシス」を紹介していきます。

「高田豆腐店」を中心に紹介していきますが、経営者が同じということで、食後のコーヒーを「オアシス」で飲むことができるということで、合わせて紹介させていただきます。

ヘルシーかつ美味しい豆腐料理を、いろいろな種類で食べられるお店ということで、健康・美容という観点からも注目のお店です。

 

「高田豆腐店」の外観・内観の雰囲気は？

地下鉄の「桜本町駅」から北へ徒歩１分程の距離にお店はあります。オアシスとの共用で駐車場も30台ありますので、車で行くのも便利です。

 

お店の正面に回ると、美味しい和食屋さんといった雰囲気で期待感が高まります。オシャレな装いが、豆腐店ともマッチしていて良いですね！

 

店内に入ると、和食っぽい雰囲気もありますし、パスタなどイタリアンのメニューが出てきてもおかしくないような印象です。

いずれにせよ、キレイなレイアウトですね。カウンター席とテーブル席の、全部で24席あります。

 

 

「高田豆腐店」のランチメニューは？

田楽を中心とした５種類の御膳から選ぶことができます。

 

私は一番人気の「とろ湯葉田楽御膳」（1380円）を注文しました。

値段から考えると、種類も多くボリュームもあります。しかも、豆腐料理が盛り沢山でヘルシーなのも嬉しいですよね！

田楽は５本もあり、自家製の赤味噌との相性も良く食べ応えがあります。湯葉はとろ～りという感じで、田楽とはまた違う食感が楽しめます。付け合わせのおからと黒ゴマ豆腐も合わせて、豆腐料理を堪能させていただきました。

ご飯はおかわり自由というこで、長野県木島平産のコシヒカリを使った菜飯ごはんも見逃せません。私はお腹いっぱいでおかわり出来ませんでしたが。

 

そしてさらに！メニューには書いていなかったのですが、デザートがありますと言われて出てきたのがソフトクリーム。

豆腐屋さんなのでひょっとして？と期待をしていると、やはり「豆乳ソフトクリーム」でした。さすがの美味しいお味でペロリ。これはありがたいです！

 

 

「オアシス」の外観・内観の雰囲気は？

食後のコーヒーは、高田豆腐店から西へ10秒程歩けばすぐに着きます。

豆腐店で食事をした方は100円引きということで、是非ともこちらにも行ってみてほしいです！（お会計は、先に豆腐店で済ませます）

 

こちらは1955年の創業ということで、豆腐店と比べると、レトロな雰囲気で昔ながらの喫茶店といった感じです。

 

 

「オアシス」のコーヒーメニューは？

ブレンドコーヒー（400円）と、アイスカフェオレ（450円）を注文しました。

自家焙煎・ネルドリップ抽出を行っているこだわりの珈琲です。

しかも、お水に関しては、水の都として有名な岐阜県の大垣市にまで、店主が自ら水を汲みに行っているというから驚きです！

アイスカフェオレには、まさかのアイスがついてきました。食事から連続でアイスです（笑）珈琲フロートというメニューもあったので、まさかカフェオレにも付いてくるとは驚きでした。

私の舌が間違っていなければ、たぶんこちらのアイスは豆乳では無かったと思います。

 

 

「高田豆腐店」・「オアシス」店員さんの接客や客層・混み具合は？

 

２つのお店を店員さんが行き来していたので、掛け持ちでやっている感じでした。オーナーの方含め、年配の方や若い方も接客されていましたが、皆さん印象が良かったです。

客層に関しては、豆腐店の方は、ヘルシー料理ということでやはり女性が中心といった印象でした。ただ、意外と叔父さまも多くいらっしゃいました。

私が行った際は、満席でしたが、お店を出る頃には貸し切りに近かったので、時間帯によって差がありそうです。豆腐店が満席の場合も、オアシスの方で食べることも可能なようでしたので、待ち時間はあまり無いのではないかと予想されます。

 

 

「高田豆腐店」の駐車場の情報など

 

 

 

 

まとめ

 

オーナーは、お豆腐マイスターとフードコーディネーターの２つの資格を持つ、本格的に料理を学んでいる方です。

そして、田楽豆腐・湯葉・お揚げ・デザートまで、豆腐のフルコースを楽しむことが出来る、ヘルシーかつボリュームの両方を兼ねそろえたお店と言えます。

また、豆腐料理を食べた後は、店を移動して、これまたこだわりの強い珈琲を飲むことが出来るというスタイルも、非常に珍しくてエンターテインメント性を感じます。

みなさんも、このハシゴスタイルを、是非味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。