岩倉市の昭和レトロカフェでバナナジュースが楽しめる「タイムスリップカフェ 三丁目の米乃家」

 

本日の記事では、愛知県岩倉市（岩倉駅付近）にある「タイムスリップカフェ オールウェイズ 三丁目の米乃家」を紹介していきます。

本日（2020年5月2日）の「ぐっさん家」の放送の中で、ぐっさんこと、山口智充さんが訪れたお店になります。ぐっさんが訪れた直後に、ちょうど私が訪れていたので、今日紹介させてもらおうと思っていました（笑）

入口付近に、サインもしっかりと飾られていました。

店名にもなっている通り、レトロな雰囲気で、タイムスリップしたかのような雰囲気を味わえるカフェになっています。

愛知県で有名な老舗団子店の、米乃屋さんが新業態として始めたお店になります。イオンなどの商業施設でよく見かける団子屋さんですよ。

そして、このお店のウリは、創業者のおよねさんという方が好きだった「バナナジュース」ということで、種類もかなり豊富にありました。

 

「三丁目の米乃家」の外観・内観の雰囲気は？

名鉄岩倉駅の東側に位置し、駅からも近いので便利です。駐車場もたくさんあるので、車での利用も便利ですよ！

 

お店の周辺は、昭和時代の商店街のようになっており、レトロな雰囲気なお店の外観が周りとマッチしています。

 

中に入ると、昭和のレトロなアイテムが盛り沢山です。奥の壁には、昭和歌謡曲のレコードがずらり。私はあまり分かりませんが、この時代が好きな方にはたまらないのではないでしょうか！

テーブル席を中心に35席ありますが、イスの雰囲気もどこか懐かしいですよね。ちなみに、写真左側の席にぐっさんは座っていました。

 

懐かしい時代のテレビや扇風機もありますが、店内で一際目を引くのが、やはりレトロ三輪トラックの代名詞である「ミゼットMP5」ですね。

車好きのぐっさんも興奮していましたね（笑）

 

 

「三丁目の米乃家」のおすすめメニューは？

何と言っても、30種類もの中から選ぶことのできる「バナナジュース」です。

牛乳ベース、豆乳ベースを合わせて30種類です。

 

シンプルなバナナジュースが一番人気ではあったのですが、私は少し背伸びしてみて、３番人気の「チョコミント」にしてみました。

やっぱりチョコミント特有の、歯みがき粉のような独特なお味が…。やっぱりシンプルなバナナジュースが一番美味しいかも。

正直白状します。チョコミントの緑色がかわいくて、ビジュアルに惹かれてしまいました。でも、ちゃんと全部飲み干しましたよ！（笑）

砂糖やハチミツを使わずに、バナナと牛乳だけで作っているので、素材の味をそのまま楽しむことが出来ることも、１つの特徴です。

 

デザートでオススメなのは、こちらの「手作りコーヒーゼリー」

甘みを抑えて作られたコーヒーゼリーに、バニラアイスと生クリームがトッピングされています。甘みと苦味の両方をバランスよく感じることができ美味しいですよ。生クリームもたくさん入っていますので、好きな方には嬉しいですよね。

 

 

「三丁目の米乃家」接客や客層・混み具合は？

 

接客はいたって普通といった印象でしょうか。私が伺った際は、女性の方が３名いらっしゃいましたが、そつなくこなしているといった感じでした。

お客さんの年齢層は幅広い印象です、レトロな雰囲気につられ年配の方も多かったですし、最近流行りのバナナジュースを求めてでしょうか？若者も少数ですがいました。

私が伺った平日は、座席の半数ほど埋まっていましたが、土日に関しても満席で入れないといったことは基本的には無いとのことでした。

 

 

「三丁目の米乃家」の駐車場の情報など

 

 

 

 

まとめ

 

昭和レトロな雰囲気が好きな方には、間違いなく楽しめるカフェだと思います。

バナナジュースの種類も豊富ですので、楽しめると思います。

近くには、桜で有名な五条川や、岩倉城跡・のんぼり洗いなどの観光名所もありますので、岩倉市観光の休憩に立ち寄ってみてはどうでしょうか。