各務原市のご当地グルメ！名物・豆大福の入ったかき氷「本家豆大福 だるま堂」

 

本日の記事では、岐阜県各務原市にある「本家豆大福 だるま堂」を紹介していきます。

1939年創業の老舗和菓子店。

中でも人気商品が、内閣総理大臣賞を受賞したこともある、名物の「豆大福」です！

そんな看板商品の豆大福や、自家製の白玉団子や小豆などがのったボリューム満点の「豆大福氷」を夏季限定で食べることができます！（～９月下旬予定）

最近だと「月刊 KELLY 9月号」でも紹介されて、人気を博しています。

 

「だるま堂」の外観・内観の雰囲気は？

旧中山道沿いにある歴史を感じさせてくれる外観です。

左手側が和菓子売り場、右手側がイートインスペースになっています。

 

店内に入ると、名物の豆大福をはじめ、多くの和菓子が並んでいます。

 

「大福茶屋」というお立ち寄り処、13席あるこちらがイートインスペースです。

 

「だるま堂」のおすすめメニューは？

「だるま堂」の名物・豆大福

名物の豆大福は１個からも買えますので、こちらのお店に行った際には、是非ともこちらのお味を試してみて下さいね。

吟味を重ねた国内産高品質のもち米に、北海道産の光黒大豆及び十勝産小豆を混ぜ込んで作る大福は、天然素材の純味が引き出された美味しさを感じることができ、素材の持つ栄養価も高く健康的な逸品になっています。

先ほども触れたとおり、内閣総理大臣賞を受賞しているのも納得ですね！

 

「だるま堂」のかき氷・冷やしぜんざい

こちらが、豆大福氷です！

せんじ（透明のシロップ）のかかった氷の上に、名物の豆大福や自家製の白玉団子・小豆・わらび餅などがのっているので、食べ応え抜群です。

氷は最近流行りのフワフワ氷ではなく、粗削りのガリガリ食べるタイプの氷です。

 

せっかくですので、白玉冷しぜんざいも食べました。白玉・小豆と、かき氷とそこまで変わらないラインナップではありますが（笑）

冬の時期になると、温かいぜんざいを食べることもできますよ！

 

「だるま堂」接客や客層・混み具合・口コミは？

女性従業員の方が３～４名ほどいらっしゃいます。

さすが老舗店といった感じで、落ち着きのある穏やかな接客です。

席数は少ないですが、あまり混雑する印象はありません。特に、平日の遅い時間に伺った際は、完全貸し切り状態で贅沢な空間でした（笑）

 

「だるま堂」の駐車場の情報など

 

まとめ・総合評価

老舗和菓子屋の名物・豆大福は、このお店だけでなく岐阜の名物グルメとなっています。

一度は食べてみたい！

現状に甘んじることなく、かき氷にアレンジするなど、新商品も登場しているので、季節ごとに登場するメニューも楽しみにしていきたいお店です。